私、桜井美咲は女子高生です。ある日の放課後、同級生の石田蓮という男子が私を肩車してくれることになりました。蓮はスポーツ万能で筋肉質な体をしていて、いつも笑顔が素敵でした。
「美咲ちゃん、疲れてるみたいだから肩車してあげるよ。大丈夫、私、力持ちだから!」と蓮がにっこり笑って言いました。
私は少し照れながら頷きました。「ありがとう、蓮くん。でも、本当に大丈夫なの?」
蓮は自信満々に答えました。「もちろん!美咲ちゃんの体重なんて、全然問題ないよ。任せて!」
彼の言葉に安心しつつ、私は蓮の肩に手をかけました。その瞬間、彼の強靭な肩の上に乗る感覚が私の身体を刺激しました。
「うわぁ、蓮くんの肩、すごく頑丈で安心感があるなぁ」とつぶやいてしまいました。
蓮はにっこりと微笑みながら、歩き出しました。私はその揺れる歩みに少しずつ心地よい感覚を覚えていきました。風が私の髪をなびかせ、心地よい夕日が私たちを照らしていました。
「美咲ちゃん、大丈夫かな?もし疲れたら、言ってね」と蓮が心配そうに尋ねました。
私は彼の声に触れられる度に、不思議と身体が反応していくことに気づきました。蓮の温かな肩に寄り添っているうちに、私の体は次第に熱くなり、心臓の鼓動が早くなっていきました。
「蓮くん、もう少しゆっくり歩いてもらってもいい?」と私は恥ずかしながらお願いしました。
蓮は驚いた様子で立ち止まり、私を見つめました。「大丈夫?何かあったのかな?」
私は彼に視線を向けず、恥ずかしさと興奮で言葉が詰まりました。「う、うん。ちょっと…気持ちが高まってきたから…」
蓮は理解したように微笑みました。「なるほど、美咲ちゃんも感じちゃったのね。じゃあ、もっといいところに連れてってあげるよ」
彼はゆっくりと歩き始めましたが、その歩みはどんどん激しくなっていきました。私は蓮の強い腕にしがみつき、甘く歪む感覚に酔いしれました。
「蓮くん、もう我慢できない…もっと、もっと…」と私は声を漏らしてしまいました。
蓮は舌を舐める仕草で私をからかいながら言いました。「もうすぐだよ、美咲ちゃん。もっと気持ちよくなって、最高のところまで連れてってあげるから。」
その言葉に、私の体は限界を超え、快感の絶頂へと達しました。私は声を抑えきれず、満足と共に絶頂の波に包まれました。
蓮は微笑みながら私を支え、大切に抱きしめました。「美咲ちゃん、楽しかったよ。またいつでも肩車してあげるからね。」
私は彼の言葉に幸せな笑顔で応えました。「ありがとう、蓮くん。それなら、ぜひまたお願いします…」