ある日、学校で女子高生の身体測定が行われることになったんだ。俺も同じクラスの男子生徒として参加することになったんだけど、正直言ってちょっと緊張してたな。
彼女たちの身体測定は、一つ一つ順番に行われていくんだ。俺はその一環として、測定の担当をすることになったんだけど、なんと彼女たちが実際に測定される前に、身体を見る機会があったんだ。
可愛らしい名前の女の子、さくらちゃんが測定台に乗った瞬間、俺の心拍数は上がりっぱなし。彼女の瑞々しい肌やしなやかな曲線は、目の前にある俺を興奮させて止まなかった。
「さくらちゃん、まずは身長から測りますね。こちらに背中をピッタリくっつけてください」
彼女は照れくさそうに微笑みながら、俺の指示通りに背中を密着させてくれた。その柔らかな感触が、俺の指先に伝わり、全身が電気で充たされるような感覚がした。
「よし、次は体重を測ります。さくらちゃん、こちらに乗ってください」
彼女が測定台の上に乗ると、俺は彼女の体重を測るために彼女の手を取り、彼女の細い足先が測定台の上で揺れるのを感じた。その優雅な動きに、俺は興奮の高まりを感じずにはいられなかった。
「最後は胸囲ですね。さくらちゃん、胸を大きく吸ってください」
彼女は照れ笑いしながら深呼吸をし、胸を上げた。そのとき、彼女の胸の膨らみが目の前で浮かび上がり、俺の心臓は高鳴りを奏でた。この瞬間に彼女が絶頂に達しているのかと思うと、俺自身も制御不能な興奮に包まれてしまった。
「さくらちゃん、すごくいい感じで測定ができましたよ。お疲れ様でした」
測定が終わった後、彼女は俺ににっこりと微笑して、お礼の言葉をくれた。その微笑みには、俺が抱く密かな欲望を知っているかのような妖艶さがあった。
「ありがとう、先輩。測定してくれて、楽しかったよ」
彼女の声は甘く、俺の内なる欲望を更に煽ってくる。そして、彼女は少しずつ近づいてきた。
「先輩、測定のお礼に、私も何かしてあげたいんだけど……」
彼女の言葉に、俺の心臓はどきりと跳ね上がる。彼女が何をしてくれるつもりなのか、俺は期待と興奮で胸が高まった。
「さくらちゃん、それはどういうこと?」
俺は興味津々で尋ねると、彼女はそっと手を伸ばして俺の胸に触れた。彼女の指先の温もりが、俺の肌に広がり、その感触に魅了された。
「先輩、私、こうして触れるのが好きなの。あなたの身体も触ってみてもいい?」
彼女の甘い囁きが俺の耳に響き渡る。彼女の欲望に応えるため、俺は彼女の願いを受け入れた。
「もちろん、さくらちゃん。どこを触ってほしいの?」
俺の声が震えるのを感じながら、彼女はうれしそうに微笑み、俺の胸を撫で始めた。彼女の指が優しく俺の肌をなぞり、快感が全身を駆け巡った。
「先輩、こんなに硬くなってるの……触ると気持ちいいんだね」
彼女の言葉に、俺の肉体は一層熱くなり、欲望が抑えきれなくなっていった。そして、俺たちはお互いに身体を求め合う快楽の渦に溺れていった。
絶頂の瞬間、彼女の甘い声が響き渡り、俺は全身の力を抜き放った。二人の肉体が交じり合い、絶頂の快感が二人を包み込んだ。
「先輩、ありがとう。こんなに気持ちいい経験、初めてだったよ」
彼女は息を切らせながら微笑み、俺の腕の中に身を預けた。そのまま彼女を抱きしめると、俺たちの体温が交わり合い、幸福感に包まれた。
「さくらちゃん、お互いに気持ちよかったね。これからもっとたくさんの経験をしよう」
俺は彼女に囁き、キスを交わした。彼女の柔らかい唇が俺の心を満たし、新たな興奮を呼び起こした。
二人はその後も密かな関係を続け、学校の身体測定の日は特別な日となった。測定のための瞬間に、彼女との禁断の快楽を共有することができる喜びは、他のどんな体験とも比べ物にならなかった。