「あのさ、ねぇ、聞いてよ!実は、私のクラスにすごい感覚が敏感な男子がいるんだって!うなじに異常にこだわってるんだよ!」
そう言って、私たちは友達と一緒にその男子のことを話し始めました。彼の名前は大石君。ちょっと地味めな印象で、いつも無口で控えめな態度をしているけれど、どうやら彼にはうなじに対する異常な興味があるらしいのです。
「マジで?うなじって何がそんなに特別なの?」と友達が興味津々で聞き返しました。
私は思わず笑ってしまいながら言いました。「それがね、彼は女子高生のうなじを観察することで、何か特別な感覚を味わってるんだって!」
友達たちは驚きの表情で私を見つめました。その後、何度か機会があって、私たちは大石君のことを観察することに決めました。ただの興味本位だったけれど、何かドキドキするようなワクワク感があったんだ。
ある日、体育の授業で私は大石君の隣になることができました。背後から彼の視線を感じながら、自然と首を傾げてうなじを露出させるようにしました。そして、その瞬間、彼の様子が一変したのです。
「おい、その角度で見せられたら、もう我慢できねぇよ!」と彼が興奮気味に叫びました。
私はドキッとしながらも、なんとなく彼の興奮を理解できた気がしました。「それならもっと見せてあげるよ」と小悪魔のような笑みを浮かべながら囁きました。
そして、私たちは体育の時間が終わるまで、その興奮のままに続けました。彼は私のうなじを狂ったように観察し、私はその熱い視線に背筋を震わせながら彼に向かっていました。
「うっ、もう我慢できない!君のうなじ、最高だよ!」と彼が絶頂に達する瞬間、私も同じような感覚が込み上げてきました。
体育の授業が終わり、私たちは汗ばんだ体を冷やすために教室に戻りました。他の友達は何も知らずに騒いでいるけれど、私たち二人だけがその秘密を共有しているのです。
今でもたまに、大石君は私のうなじを観察してくれます。それがどういう意味を持つのかは分からないけれど、彼の熱い視線に触れるたびに、私の体は再び快感に包まれるのです。