私、桜井美咲(さくらい みさき)は高校2年生の女子高生です。ある日、同じクラスの男子、岩田大樹(いわた だいき)から突然声をかけられました。
「おい、美咲!ちょっといいか?」
「ん?なにかしら?」
不思議そうに大樹の方を見ると、彼はなんと私の制服を着ていました。シャツのボタンが弾けそうになっている様子に、驚きと戸惑いが入り混じりました。
「えっ、なんで私の制服を着てるの?」
「なんかさ、女子の制服ってなんかいい感じなんだよ。俺も一回着てみたかったんだ」
大樹は恥ずかしそうにしながらも、なんとなく興奮している様子が見受けられました。私は彼の言葉に戸惑いつつも、なぜか心が高鳴ってきました。
「でも、それってちょっと変じゃない?」
「そうかな?でも、美咲の制服ってすごく可愛いじゃん。俺、すごく興奮しちゃってさ」
大樹の言葉に、私の頬が赤く染まりました。なぜか私も彼と同じように興奮してしまっている自分がいました。
「じゃあ、私も一回、男子の制服を着てみる?」
「えっ、マジで?」
大樹は目を輝かせながら、ニヤリと笑いました。私は彼の反応を見て、なんとなく大胆なことをしようと思いました。
「いいわ、やってみるわ。でも、誰かに見られたらどうしよう?」
「大丈夫だよ、誰もいない教室を使おう。早く行こう!」
私たちは二人で教室に入り、ドキドキしながら制服を交換しました。私は男子の制服を身にまとい、大樹は私の制服を着ています。不思議な感覚が体中を駆け巡り、興奮が高まっていきました。
「すごいな、美咲。男子の制服ってこんなに体にフィットするんだ」
大樹は興味津々な様子で私の制服を触っています。私も男子の制服に包まれた感覚に、なんとも言えない快感を覚えました。
「ねぇ、大樹。私たち、今のままで何かエッチなことしちゃおうよ」
大胆な言葉が私の口から飛び出しました。大樹は驚いたような表情を浮かべながらも、興奮した目をしていました。
「本当に?」
「うん、本当に。だって、この格好で何かすると、もっと気持ちいいんじゃないかって思うんだ」
大樹は少し迷った表情を浮かべながらも、すぐに頷きました。私たちは興奮に身を任せ、教室でひとつになっていきました。
互いの体を触りながら、舌を絡め合いました。男子の制服を身にまといながら、女子高生同士が求め合う快楽は、まさに官能的な世界へと私たちを誘っていきました。
快感が高まり、私たちは絶頂に達しました。その瞬間、私は自分の制服ではなく、男子の制服の中で喘ぐ自分を感じました。その快感は私の全身を駆け巡り、私は言葉にならない声をあげました。
「大樹、もっと、もっと気持ちいいことして…」
私たちは制服をまとったまま、一つの官能的な世界に溺れていきました。その快楽の果てに、私たちはお互いに満たされた表情を浮かべ、互いの体を抱きしめ合いました。