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私は、夏の日差しの中、地元のプールでバイトをしていた。ある日、女子高生の後輩が水泳の指導を求めてやってきた。彼女の名前は美咲ちゃんといい、クラスでも人気のある可愛らしい子だった。

「ねえ、先輩。水泳、全然ダメでさ…助けてくれる？」

彼女の無邪気な瞳に見つめられ、少し照れくさくなりながらも、「もちろんだよ、美咲ちゃん。どんなことでも教えてあげるよ」と答えた。

私たちはプールの端に行って、まずは基本のフォームから始めることにした。彼女の感覚が敏感なのを感じながら、手取り足取りフォームのポイントを伝える。

「まずは、肩をゆっくりと回してみて。そう、その調子。次に、両手を前に伸ばし、順番に腕を使って泳ぐんだ。息継ぎのタイミングも大切だから、ゆっくりと…吸って、吐いて…そう、いい感じだよ」

美咲ちゃんは真剣に取り組み、次第に泳ぎのコツをつかんでいった。水面に浮かぶ彼女のスレンダーな身体が、美しいラインを描いているのが目に飛び込んできた。

「あ、先輩！もうちょっと速く泳ぎたいなぁ。どうすればいい？」

彼女の目標に向かって一緒に努力する姿勢に感心しながら、「もちろんだよ、美咲ちゃん。力を抜いて、体をグイッと前に押し出すんだ。そうすると、もっとスピードが出るよ」とアドバイスした。

美咲ちゃんは言われた通り、力強く泳ぐ姿がたまらなく魅力的だった。私は彼女の成長を見守りながら、少しずつ距離を縮めていく。

「先輩、一緒に泳ごうよ！」

彼女の誘いに応えて、私も水に飛び込んだ。彼女と並んで泳ぐことで、彼女の泳ぎのフォームをより細かくチェックしながら指導を続けた。

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すると、美咲ちゃんの息遣いが次第に荒くなってきた。彼女の体温がプールの水と融合するように上昇しているのが感じられた。

「先輩、もう…もう限界…」

彼女の声が微かに震えながら漏れ出す。その様子から、私は美咲ちゃんが快感に包まれていることを察した。

「大丈夫だよ、美咲ちゃん。君が頑張ったから、もう少しで絶頂できるはずだ。信じて、最後まで泳ごう」

私の言葉に彼女は力強く頷き、最後の力を振り絞って泳ぎ続けた。彼女の体は水を切り裂くような勢いで進み、プールの中に一緒にいることで熱気が高まっていく。

そして、ついに美咲ちゃんは絶頂の瞬間を迎えた。彼女の声がプールに響き渡り、私の心もときめきで震えた。

「先輩…ああっ！」

美咲ちゃんの全身が痙攣し、鮮やかな快楽に包まれたのが分かった。彼女の姿がプールの中で煌めき、まるで官能の女神と化したかのように輝いていた。

私は美咲ちゃんを優しく抱きしめ、その感動的な瞬間を共有した。プールの水の中で、私たちはただ感じ合うことに没頭し、幾度となく高みへと導かれた。

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