ある日の放課後、私(男子)は教室で友達と一緒にいた。彼女たちはおしゃべりに夢中で、私はちょっとした退屈を感じていた。すると、クラスの隅にひとり座っている可愛らしい名前の女子生徒、さやかさんのうなじが気になった。
さやかさんは短い髪をしていて、首筋が見えていたんだ。なんだか衝動的に彼女のうなじを観察したくなったんだよね。何度か彼女を見つめて、友達に一言言って教室を抜け出した。
「ちょっと外に出てくるわ!」
外の廊下に出た私は、さやかさんの後をそっと追いかけた。彼女は一人で廊下を歩いていた。私の心はドキドキしていたけど、もう引き返せなかったんだ。
「さやかさん、ちょっと待っててくれ!」
彼女は驚いた顔で振り返った。
「えっ、なにかしら?」
私は恥ずかしさと興奮で声を震わせながら言った。
「さやかさんのうなじ、なんかすごくキレイだと思うんだ。見せてもらえるかな?」
彼女は不思議そうな表情で微笑んだ。
「ほんとうに? わかったわ、見せてあげる。」
彼女はゆっくりと髪をかき上げ、首筋を露わにした。その美しいうなじに、私の心は一気に高鳴った。
「わぁ、すごい…」
言葉も出ないくらい、彼女のうなじは魅力的だった。滑らかな肌のライン、そっと浮かび上がる血管の痕跡。それを見つめているうちに、私の感覚がますます研ぎ澄まされていくのがわかった。
「触ってもいい?」
彼女は少し戸惑いながらも、頷いた。私の指先が彼女のうなじに触れた瞬間、私は快感に包まれた。彼女の肌は柔らかくて温かく、触れるたびに私の興奮は高まっていった。
「さやかさん、これ、すごく気持ちいいよ…」
私は言葉に詰まりながらも、さやかさんのうなじを愛撫し続けた。彼女も次第に声を漏らし始めた。
「あっ、そこ…気持ちいい…」
彼女の吐息が私の耳に響くたびに、私の興奮は頂点に達していった。彼女のうなじを触りながら、私は一緒に絶頂に達することを夢見ていた。