女子高生の身体測定をする男子の体験談

田中美咲(みさき)という可愛らしい女子高生が、体育の授業で身体測定をすることになりました。同じクラスの男子で、感覚が敏感な僕、山田拓也(たくや)が担当することになったんだ。

授業が始まる前に、みんなが着替えて体育館に入ってきた。美咲も制服から体操服に着替えて、キュートな姿で僕の前に現れた。彼女の髪は揺れ、つやつやの瞳が輝いていて、心の中でドキドキが高まるんだ。

「山田くん、よろしくね」と美咲が笑顔で言うと、僕は緊張と興奮で言葉が詰まってしまった。

「あ、ああ、よ、よろしくね、美咲ちゃん」とつたなく返事をする。顔が熱くなり、心臓がバクバクと鼓動しているのが分かる。

先生が測定器具を用意してくれて、美咲はまず身長を測ることになった。彼女が測定器に近づくと、甘い香りが鼻先に広がるんだ。僕は彼女の優雅な姿勢に目を奪われ、胸が高鳴るのを感じた。

「よし、じゃあ、次は体重を測りましょうか」と僕が言うと、美咲は微笑みながら体重計に乗った。その瞬間、彼女の足音が小さく響き、音が立つほどの軽やかな体なのだろうと思った。

「おお、さすが美咲ちゃん、すごくスリムだね」と僕が感嘆の声を上げると、彼女は恥ずかしそうに笑って言った。

「そ、そんなことないよ、拓也くん、お世辞を言わなくてもいいのに」

それから、美咲の体脂肪率や肺活量などを測定していくうちに、彼女との距離が縮まっていく気がした。彼女の柔らかい笑顔や細い指先が、僕の心をときめかせるのだ。

最後に測る項目は、美咲の体温だった。測定器を使って彼女の額に触れる瞬間、美咲の額から熱が伝わってきた。彼女の柔らかな肌が僕の指に触れるたびに、電流が走るような感覚が全身を駆け巡った。

「あっ、美咲ちゃん、体温が少し高いみたいだね」と言いながら、僕は手を額から離すことができなかった。その触れた瞬間、美咲の身体から温かさが伝わってきて、快感がこみ上げてくるのを感じた。

「ふふ、そうなの?でも大丈夫だよ、山田くん。きっと元気な証拠だから」と、美咲は優しく微笑んで言った。

その言葉に心がとろけるような感覚が広がり、欲望が込み上げてきた。胸の中で熱い炎が燃え上がり、身体が疼いてくるのを感じた。

「美咲ちゃん、もう一つ、測定したいことがあるんだ」と、僕は囁くように言った。

美咲は不思議そうな表情を浮かべながら、「何かしら?」と問い返してきた。

僕の顔が火照り、興奮と恥じらいが入り混じった声で言葉を紡いだ。「美咲ちゃん、もし良かったら、心拍数を測ってみてもいいかな?」

彼女は一瞬驚いたような表情を浮かべたが、それから少しだけ困ったように微笑んで答えた。「わ、分かったわ。でも、どうして心拍数なの?」

僕は照れくさそうに答えた。「それはね、美咲ちゃんの心臓の鼓動を感じたいからなんだ。君の心がどれだけ高鳴っているのか、知りたくて…」

言葉を紡ぐ間に、僕の手は美咲の胸元に近づいていった。彼女の胸がドキドキと震えるのを感じると、興奮が最高潮に達した。

「山田くん、あの、本当にいいの?」彼女は困惑しながらも、僕の手を拒む様子はなかった。

僕は頷きながら、「美咲ちゃんの心拍数を感じることができたら、僕の心も踊り狂うんだ」と囁きながら、僕の指先は彼女の胸元に触れた。

美咲の肌が柔らかく、心臓の鼓動が僕の指先に伝わってきた。彼女の胸が軽く上下し、僕の手によって触れられるたびに、快感が全身を包み込んでいくのが分かった。

「山田くん、あっ、そこは…」と美咲が微かな声で言いかけた瞬間、僕の指が彼女の乳首に触れてしまった。

「あっ!」と美咲が小さな声を漏らし、僕の指がその感触に触れることで僕自身も快感が込み上げてきた。美咲の胸の膨らみ、柔らかさ、瑞々しさが感じられ、それによって深い興奮が押し寄せてきた。

「ご、ごめんなさい、美咲ちゃん。つい…」と謝る僕に、彼女は驚きつつも甘く微笑みながら言った。

「大丈夫、山田くん。私も…なんだか嬉しい気持ちになってきたから」と、美咲は言葉を途中で切ってしまった。

その言葉に、僕の興奮は頂点に達し、欲望が抑えきれなくなってしまった。自制心を失い、僕は美咲の唇に自分の唇を重ねた。

熱いキスが始まり、美咲の甘い吐息が混じり合う。舌を絡め合いながら、僕の手は彼女の体をさらに求めるように動き始めた。

美咲の身体が僕に対して応えるように反応し、彼女の声が甘く高まっていく。さらに胸を撫で、腰を抱き寄せながら、僕は彼女を絶頂へと導くことができた。

美咲は絶頂の瞬間、僕の名前を呼びながら満たされていくような声を上げた。その様子を見て、僕自身も感じが頂点に達し、美咲と共に快楽の波に身を委ねた。

身体測定の場で、美咲との官能的な瞬間を共有した後、我々は息を整えるために互いに抱き合いました。汗ばんだ身体が絡み合い、熱量が交わる様子が何とも言えない快感をもたらしました。

「山田くん、こんなこと初めてだったけど、すごく気持ちよかった」と美咲が耳元で囁きました。

「美咲ちゃん、本当に愛おしいよ。君とこんな特別な瞬間を共有できて、幸せだよ」と、僕も深く感謝の気持ちを込めて答えました。

我々は互いの唇を再び重ね合い、甘いキスを交わしました。彼女の柔らかな舌が僕の口内を愛撫し、胸の高鳴りは再び勢いを増しました。

この官能的な瞬間は、ただ身体を求め合うだけではなく、心も深く結びついていることを感じました。美咲との関係は、特別で、一期一会のものだと認識しました。

その後、授業が再開する時間が迫ってきたため、我々はお互いの身体を整えるためにゆっくりと着替え始めました。彼女の素敵な姿が再び目に飛び込んできて、心の奥底で温かい感情が湧き上がりました。

「美咲ちゃん、今日の身体測定、本当にありがとう」と改めて感謝の気持ちを伝えると、彼女は嬉しそうに微笑んで応えました。

「山田くんも、私と一緒にいてくれてありがとう。これからも仲良くしてね」と、美咲は少し恥ずかしそうに言いました。

それから、授業が再開し、我々は日常の中で友達としての関係を築いていきました。しかし、心の奥底には、あの官能的な瞬間がずっと残り続けるでしょう。

美咲との特別な経験は、僕の青春に深い刻印を残しました。それはただの思い出ではなく、心と身体が交わり合った瞬間の証であり、二人だけの秘密としてずっと心に刻まれることでしょう。

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