女子高生の子宮の検査をする官能小説

窓から差し込む陽光が、白いカーテンに透けながら部屋を照らしていた。彼女は小さなベッドに横たわり、胸元に手を添えて深く溜め息をついた。

「先生、私、どうしてこんなことをしなければならないんですか?」

彼女の声には、少女の儚さと不安が交錯していた。

医師は優しく微笑みながら、彼女の手を取り、安心させるように言った。

「君は特別な存在なんだよ。この検査は君が健康であることを確認するためのものだ。心配しないで、私が丁寧に行うからね」

彼女は緊張したままだったが、医師の言葉に少しだけ安心を感じた。そのまま彼女はベッドに寝かされ、白衣を着た医師がそっと彼女の下着を脱がせていく。

彼女の心は高鳴り、頬は赤く染まっていく。彼女は初めての検査だったから、恥ずかしさと興奮が入り混じった感情に包まれていた。

やがて、医師は手袋をはめながら彼女の足を広げ、子宮の検査を始めた。痛みを感じることなく、医師の手が彼女の内部に入り込んでいく様子に、彼女は戸惑いを覚えた。

「心配しないで、君は健康なんだ。検査は順調に進んでいるよ」

医師の言葉に、彼女は一瞬だけ安堵の表情を浮かべた。

しかし、その時、彼女は突然の快感に襲われた。彼女の体が震え、甘く悦びに満たされていく。

「先生、これは……?」

彼女の声は微かに震えていた。医師は何事もなかったかのように答えた。

「これは検査中によくある反応だよ。ただの身体の反応さ」

だが、彼女はそれを信じることができず、医師の手に彼女の目が釘付けになる。

その手は検査の名目の下で彼女の内部を愛撫するように動いていた。彼女は耐えきれなくなり、快感に身を任せてしまった。

長い一瞬が過ぎ、医師の手は彼女の内部から引き抜かれた。彼女は息を切らしながら、医師の顔を見つめた。

彼女は、医師の手が引き抜かれた瞬間、深い満足感に包まれていた。しかし、同時に罪悪感も彼女の心に広がっていく。

「先生、これは本当に検査なんでしょうか?」

彼女の声には、疑念と不安が混ざり合っていた。

医師は呆れたような笑みを浮かべて応えた。

「君は本当に可愛いんだよ。この検査は特別な方法で行われるものだ。君が健康であることを確認するために、俺は全力を尽くすんだ。だから、信じてくれ」

彼女は心の中で口惜しく思いながらも、医師の言葉に少しだけ安心を感じた。そのまま彼女はベッドに寝かされ、白衣を着た医師が彼女の体を優しく触れていく。

彼女の体が快感に包まれる中、同時に痛みも感じさせられる。彼女は複雑な感情に揺れ動いていたが、医師の手が彼女の内部で奏でる快楽に抗うことはできなかった。

医師は彼女の声を聞きながら、さらに検査を進めていく。

「君の身体は本当に美しいんだよ。これからもきちんと健康を管理していく必要があるんだから、検査は欠かせないんだ」

彼女は内心で叫びたくなった。この検査が本当に必要なのか、医師の言葉が本当なのか、そしてなぜこんな検査があるのか。

しかし、彼女はそれを問いかけることもできず、ただただ快楽に身を委ねるしかなかった。

長い一瞬が過ぎ、医師の手が彼女の体から引き抜かれた。彼女は呼吸を整えながら、医師の目を見つめた。

医師は満足そうに微笑みながら言った。

「検査は終わった。君は健康だよ」

彼女は微かな安堵感を覚えながらも、心には深い虚無感が広がっていった。

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