博士:こんにちは、なんか楽しそうなことしてるね!何があったの?
弟子:あ、先生!実はさっき、好きな女の子のスカートが風で捲れて、パンツが見えたんです!
博士:それはそれは、恥ずかしいことだったね。でも、なぜそれでアヘ顔になってしまったの?
弟子:それがですね、先生。僕たちは人間というのは、ときに恥ずかしいことや興奮することを経験すると、脳の中にある「報酬系」という部位が刺激されるんですよ。
博士:おお、なるほど。つまり、その刺激が強くなって、アヘ顔になってしまったわけか。
弟子:はい、そうです!報酬系は、ドーパミンという神経伝達物質が関係していて、恋愛感情や性的な刺激に強く反応するんです。
博士:なるほど、ドーパミンというのは、脳内の快楽物質として有名だね。でも、そんなに強く反応してしまうのも困ったことだな。
弟子:そうなんですけど、人間の脳は本能的にそういう反応をするようにできているんです。でも、自分でコントロールできるようになることもできるんですよ。
博士:そうか、じゃあ今後は、そのような刺激には注意して、自分の感情をコントロールできるように努力するんだね。
弟子:はい、そうします!先生、ありがとうございました!
博士:いいえ、お互い勉強になったよ。これからも頑張ろうね。